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2002

診療ガイドラインの作成を開始

運動器疾患診療において日常診療で遭遇する頻度および重要性が高いと思われる11疾患を選定し、診断の標準化を目的として基本的診療ガイドライン委員会が設置され、診療ガイドラインの作成に着手。

2004年には「腰椎椎間板ヘルニア」、「大腿骨頚部/転子部骨折」、「頚椎症性 脊髄症」、「軟部腫瘍診断」、「脊柱靱帯骨化症」が完成し、2008年には全11疾患の診療ガイドラインが完成した。新たなエビデンスや最新の知見に基づいて診断が行われるよう、現在も改訂を続けている。

さらに2011年 「腰部脊柱管狭窄症」、2012年「腰痛」、2017年「橈骨遠位端骨折」「症候性静脈血栓塞栓症」、2019年に「特発性大腿骨頭壊死症」、2022年に「原発性悪性骨腫瘍」、2023年「変形性膝関節症」も加えられた。

TOPIC20

診療ガイドライン一覧

  • 1) 腰椎椎間板ヘルニア
  • 2) 大腿骨頚部/転子部骨折
  • 3) 頚椎症性脊髄症
  • 4) 脊柱靱帯骨化症
  • 5) 上腕骨外側上顆炎
  • 6) 変形性股関節症
  • 7) 前十字靱帯(ACL)損傷
  • 8) アキレス腱断裂
  • 9) 外反母趾
  • 10) 軟部腫瘍
  • 11) 骨・関節術後感染
  • 12) 腰部脊柱管狭窄症
  • 13) 腰痛
  • 14) 橈骨遠位端骨
  • 15) 症候性静脈血栓塞栓症
  • 16) 特発性大腿骨頭壊死症
  • 17) 原発性悪性骨腫瘍
  • 18) 変形性膝関節症
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