100 Project
医療のチカラで「運動器」を支え、
すべての人に自分で動ける生涯を。

目を覚まして起き上がる。行きたいところへいく。

自らの意思で自身の体を動かせることは、

その人らしさを支え、生きる原動力となっています。

だからこそ私たちは、次世代医療や医療スキル向上に取り組み、

小児期から高齢期までさまざまなステージにある

「運動器」の健康を支えることで、

誰もが一生涯、自分で動ける社会を創造していく。

創立100年に向けた日本整形外科学会の決意です。

Concept Movie

project

1926年に創立された日本整形外科学会(日整会)は2026年に創立100周年、 翌2027年には第100回の学術総会を迎えます。100年という節目の時を迎えるにあたって、 次の100年における学会のあるべき姿や方向性を考える必要があります。 日整会では2022年3月から「日整会100年プロジェクト」を始動し、 これまでにプロジェクトのビジョンを作成し、ビジョン実現に向けての活動計画を進めています。

message

「医療のチカラ」は最新の医療から標準的な医療まで、幅広い技術と知見から提供される適切な医療を表現しました。 小児期から高齢期の運動器を守り、動ける人生を支えることは整形外科の存在意義そのものであることを示し、 「次世代医療や医療スキル向上」には、整形外科学の進歩や整形外科医育成への熱意が込められています。末尾には創立100年にあたって、 日整会の社会に対する使命を謳っています。

「日整会100年プロジェクト」のロゴマークには、親しみやすく、遊び心のあるものにしました。 次の100年を歩む整形外科と市民の皆様との架け橋になれば幸いです。 今後は当サイト上で各種プロジェクトやこれまでの日整会の取り組みなどをご紹介してまいります。

100 Project
action_plan

ビジョン実現のため、より良い社会の実現のために。

次の100年に向けてさまざまなアクションに取り組んでいます。

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