日本整形外科学会の規模と予算が大きくなるにつれ1961年ごろから法人化への検討が行われ、文部省との話し合いが開始された。1968年第41回児玉俊夫会長、第42回佐藤孝三会長による交渉の結果、1969年に社団法人化が認可された。